Lemをカスタマイズする
- May 26, 2019
- Lisp
せっかく CommonLisp
を書くし、 cxxxr/lem をちゃんと使うかーってことで少し設定をしてみた。
この記事は fukamachi/.lem と Survival Common Lisp
を特に参考にした。
repo: takeokunn/.lem:
.lem
を作る
.emacs.d
同様、設定用のdirectoryを作成した。
lem-site-init.asd
を作る必要があるという記事はどこかにあったのだが、忘れてしまったので割愛。
keybindを設定する
こちらを参考に、なるべくemacsと同じにするためにkeybindを設定した。
(define-key *global-keymap* "C-m" 'mark-set)
(define-key *global-keymap* "C-x C-o" 'other-window)
(define-key *global-keymap* "C-z" 'undo)
color schemaを整える
lemのカラーテーマをいっぱい作った を参考に導入した。
$ ros install koji-kojiro/lem-pygments-colorthemes
lisp-mode
にhookして, paredit-mode
も動かす
fukamachi氏の設定を参考に実装した。
(lem:add-hook lem:*find-file-hook*
(lambda (buffer)
(when (eq (buffer-major-mode buffer) 'lem-lisp-mode:lisp-mode)
(change-buffer-mode buffer 'lem-paredit-mode:paredit-mode))))
なんだかんだ emacs
のほうが使いやすいが、 lem
は高速に動くので要所要所で使っていきたいと思う。
RaspberryPi
でうまく動かないのはなんでだろう。コード追ってみるかな。
Raspbianでは--frontend ncurses-cclのオプションをつけないと起動出来ませんでした。